２２日（水）は、園で収穫したサツマイモを使って『スイートポテト餃子』を作りました。朝からお芋を洗って、初めてピーラーで皮をむく子ども達。「ドキドキする・・・！」「どっち向きに使うんやろ？」と言いながら、上手に皮をむくことができました。
給食室でサツマイモを蒸かしてもらい、バターや牛乳をいれてモミモミ！袋の口を友達に持ってもらいながら、交代で混ぜる子もおり、協力しながらクッキングをしている様子に嬉しくなりました。サツマイモ餡が出来たらいよいよ餃子の皮に包みます。「どれぐらい入れたらいいんやろ？」「皮やぶれたー！」と難しそうにしていた子ども達ですが、何度も繰り返し挑戦し、最後には「きれいな餃子できた！」と喜ぶ姿もありました。
ホットプレートで焼き上げたらいよいよ実食！一口目から「おいしいっ！」「甘い～とろける～！」と子ども達。美味しすぎて何度もおかわりをしていました。
小さいお友達にもおすそわけ。「おいしかったよ！」「ありがとう！」と、声を掛けてくれるお友達もいました。自分達で育てたサツマイモだからこそ、さらに美味しく食べられることができたと思います。こうしたクッキングを通して、『食』について興味をもってくれたらと思っています。
👉次回はいよいよやきいも大会です！！
