兵庫県立丹波年輪の里より、木の玩具が届きました！丹波年輪の里では、子ども達に木の香りを楽しんだり、ぬくもりを感じたりしながら『木』の玩具で遊んでほしいという願いがあり、各園に貸し出しをしてくれています。１０月２４～２７日の約１週間みんなで木の香りを楽しみながら、たくさん遊ばせていただきました！
最初は木の香りの違いを教えてもらったり、”カンナ” ”やすり” ”電動カンナ”の削った後の肌触りがどうなっているのかも体感させていただきました。昔ながらの”カンナ”の肌触りがツルツルで、驚く子ども達でした！
玩具は、木のボールプールや滑り台の他に、小さな玩具や魚釣りのようなゲームのできる玩具まで、いろいろな種類の玩具が届きました。朝から「早くボールプール入ろ！」と楽しみにするぐらい、木の玩具で夢中になって遊ぶ子ども達でした！こうした取り組みを通して、木だけでなく、すべての自然を大切にできる心を育んでほしいなと思っています。
