こども園の畑で育てていた黒枝豆を収穫しました。
ばら組の園児達が、友達と一緒に根っこから抜きました。
たきこども園の全園児で一緒に枝豆もぎをしました。小さい友達に優しくもぎ方を教えたり、硬いところを手伝ったりする関わりがあちらこちらで見られ嬉しく思いました。
「お休みの日、お家でもしたよ」「家でもいっぱい食べた」
などと口々に話し、家庭でも丹波篠山の特産に触れ、味わう経験をしていることに嬉しく思いました。
たくさんもいだ後は、すぐに茹でてそれぞれのクラスで美味しくいただきました。
この黒枝豆もぎの体験を通して、丹波篠山の恵みに気づき、丹波篠山を大切にする気持ちがさらに育ってほしいと思います。