先日、田んぼで捕まえたオタマジャクシがカエルに変化しています。まずは足が生え、昨日は右手が生え、気が付けば給食前に左手が生えており、子ども達も「いつの間にか生えてる！！」とビックリでした。残っているしっぽが可愛らしく、子ども達は何分も眺めては「このしっぽどうするんやろ？」「切れるんちゃう？」「それはトカゲやろ！」と面白い会話が聞こえてきました。
今日、登園すると体は緑に変化し、しっぽは短くなっていました。「やっぱりしっぽは短くなるんやな！」「切れてないわ～！」と気づきのある１日となりました。
「しっぽが全部なくなったら逃がしてあげよな！」と優しい声も聞こえてきました。
