篠山東雲高校で丹波篠山の特産品である『山の芋』を植えました。朝から大きな市バスが駐車場に停まっており、朝からワクワクの子ども達。この日は大型バスにも大喜びで乗って行きました。
篠山東雲高校に着くと早速植え付けです!初めて見る種芋に「ごつごつしてる!」「こんなん植えるん?!」と子ども達もビックリしていました。
2名の優しいお姉さんたちに丁寧に教えてもらい、無事に植え付けが終わりました。自分が植えたところには名前の札も付けました。「自分で書きたい!」と言う子もいれば、「お姉さん一緒に書いて!」とお願いしに行く園児もおり、名札も付けることができました。
植え付けの後は高校の先生と一緒にハウスの見学をしたり、いろいろな生き物(ウシ、ヤギ、ウサギ、イヌ等)を見たり触れたりして過ごしました!
丹波篠山の特産を知るだけでなく、地域の高校生の温かさも知れた1日となりました!交流は全3回を予定しております。次回も楽しみにしています!