「これ、全部一人でお家で作った・・」と言って手提げ袋から大きなものを出して見せてくれた5歳児の園児がいました。
見せてもらうと、段飾りの手作りお雛様でした。
思わず「わぁ~♪」と声が出るほどの大作でした。
園の活動で、友達と一緒に楽しくお雛様の製作をしました。その活動から、家でもお雛様を作り、園へ持って来てくれました。
園で楽しかった活動を家に帰ってから再現(進化しています)し、それをまた園へ持ってくる。
子どもの生活はずっとつながっています。楽しいこと、嬉しいこと、頑張ったこと・・・
いろいろなことを家庭と園が共有し、見守り、支えていきたいです。
素敵なお雛様だね