2月16日(金)は、今年度最後の生活発表会・保育参観を開催しました。たくさんの保護者のみなさま、地域のみなさまに参加していただき、この1年の子ども達の成長を見ていただきました。
3歳児きりん組は『おおきなかぶ』をしました。3歳児ならではの自由な表現が見られ、一人一人が楽しんで参加することができました。
0・1歳児りす組は『おふろへいこう』ということで、日々の生活・遊びを保育室で見ていただきました。いつもとは違う雰囲気に泣いてしまう子もいましたが、普段の可愛らしい姿をじっくり見ていただくとともに、できることが増えた成長も見ていただけたと思います。
4歳児ゆり組は『3びきのこぶた』の劇遊びをしました。自分達でお話を考えたり、道具を作ったりと、主体的に遊びを進め、昨年度とはまた違った成長した姿を見ていただきました。緊張する様子もありましたが、友達と一緒に思いきり楽しむことができました。
2歳児りす組では、『みんなでパーティー☆』と題して、先生のお家に遊びに行くというお話の中で、普段の遊びの様子を見ていただきました。一人一人がイメージを膨らませながら、遊んでおり、友達とのかかわりや先生とのかかわり、また、普段の生活と遊びがつながっているような場面もあり、成長が感じられました。
5歳児ばら組は『おっきょちゃんとかっぱ』という子ども達が大好きな絵本で劇遊びをしました。こども園最後の発表会ということで、子ども達の「やりたい!」がたくさん詰まった劇遊びとなりました。「舞台監督?」とつっこみたくなるぐらいに、自分達で考え合う姿に日々成長を感じました。そんな年長としての姿を自信たっぷりに発表することができ、達成感いっぱいの発表会となりました。
保護者のみなさま、地域のみなさまには、時には一緒に笑い、時にはじーんと心が温まり、時には成長した姿にほっこりしたり・・・いろいろなことを感じられたことと思います。感じられたことは子ども達に言葉として伝えていただけたらと思います。温かく見守っていただき、ありがとうございました。